[ドレスデンプレート]のパターンのパッチワークキルト
数種類の布を使っています。赤系の配色にこだわっています。
なぜか、昔なつかしい感じがしませんか?
とても素敵なお裁縫箱です。
こんな風に使います。
アメリカンキルトは・・・
・ピースドキルト・ハワイアンキルト・アップリケキルト・クレージーキルト
・ヨーヨーキルト・ログキャビンキルト・レッドワークキルト・ホワイトキルト
・アーミッシュキルト・ボルティモアアルバムキルト・ヴィクトリアンキルト
などなど、いくつかの種類に分類することができます。
小さなハギレを繋ぎ合せて作るキルトは
「ピースドキルト」とよばれ、
アメリカンキルトのなかで、もっとも代表的なキルトです。
日本では、キルトといえば
パッチワークキルトと呼ぶ事が多い様です。
小さなハギレを繋ぎ合せて作られるパターンは、数えきれないほどあり
ます。そしてパターンのひとつひとつに名前がついています。
パターンの名前の由来をたどっていくと誕生した時の歴史の背景を知る
事ができ、キルトの奥深さを知ることができます。
キルトに欠かせないのがキルティングです。
初期のキルトは丈夫さを目的としたキルティングがほとんどでデザイン
性はなかったそうです。
時を経て実用的なキルトから装飾的なキルトが作られるようになると、
「フェザーリース」に代表される美しいキルティングのデザインが
生まれました。
細かく揃った針目と、針目が作る陰影の美しさは、アメリカンキルトの魅力
のひとつでもあります。
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